埼玉県社会保険労務士政治連盟
会長 石倉 正仁
この度の埼玉県社会保険労務士政治連盟定期大会におきまして、会長に選任されました石倉正仁です。2期目の会長就任にあたり、一言、ご挨拶申し上げます。
前期の活動におきましては、本会と共同で政治連盟の重要性を説く研修会の実現を果たすことが出来ました。また、国会議員の皆様との連携によりまして、我々が関わる法律に関し、国会で法律が成立した直後にWEB研修を実施することが出来ました。更には、本会の広報誌に政治連盟の記事を登載していただくなど、様々な事業に挑戦し、結果を出してまいりました。そのような活動において、昨年度の特筆すべき事項としては、埼玉県議会自由民主党の皆様のご尽力よりまして、自由民主党社会保険労務士議員懇話会の設立が実現し、埼玉県行政に対しましても、我々、社会保険労務士が、しっかりとコミットメントしていく体制を構築することが出来たことが挙げられます。
政治連盟の目的は、社会保険労務士制度の確立にあります。本会の活動だけでは、完遂することが出来ない社会保険労務士の業務の発展に関し、法律の改正に関わる事項について、政治家の皆様の理解と協力を得る取り組みを行うことが命題です。そのためには、本会との連携が大切で、常日頃から意思疎通を密にし、行動してまいります。
我々の身分法である社会保険労務士法は、「議員立法」で制定されています。「議員立法」で制定された法律は、改正の場合も「議員立法」で行われるのが原則であり、その実現に向けては、社会保険労務士制度に理解のある議員の方々のご協力を得て、全会一致の原則の中に決定を目指していかなければなりません。故に選挙が予定される時期だけでなく、日頃から政治家の方々との信頼関係の構築に努め、意思疎通を図ることが大切であることは、論を待たず、本会が法的制約上出来ない、政治運動についても、関わっていく必要があるのです。
前述の通り、本会だけの力では、成し遂げることが出来ない、社会保険労務士制度の改善、発展に向けて、政治連盟は、必要不可欠な組織であります。そして、政治連盟の力は、数に象徴されます。会員の皆様におかれましては、政治連盟の活動にご理解いただき、全員加入を目指した埼玉県社会保険労務士政治連盟の運営に対し、更なるご協力、ご支援をお願い申し上げます。今期も、国家の期待と、国民からの負託に応え、将来に渡って、社会に必要とされる資格として存在し続けるために「変わらないために変わり続ける」社会保険労務士制度を共に支えながら、発展させてまいりましょう。
2年間、ご指導、ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。
令和7年(2025年)6月12日
埼玉県社会保険労務士政治連盟
会長 石倉 正仁